舞踏・BUTOHの創始者土方巽を唯一継承、舞踏芸術の発展をめざし、実践する舞踏カンパニー「友恵しづねと白桃房」のウェブサイトです。
HOME|NEWS TOP
友恵しづねと白桃房 ・プロフィール ・公演履歴 ・公演評 ・テレプレゼンス公演 ・共演アーティスト ・ゲスト講師
WORKSHOP ・ワークショップ(舞踏講習会)
SPECIAL CONTENTS ・舞踏の読み物 インタビュー、舞踏演出 etc.. ・舞踏の動画集 ・舞踏の顔表現 ・友恵の演出スナップ ・日韓コラボレーション ・華道と舞踏コラボレーション ・作品「蓮遥」詩と写真 ・リンク集
ONLINE SHOP ・DVD・CD販売
新着情報 新着情報 2016〜2017年 2011〜2015年 2006〜2010年 2003〜2005年 2002年
CONTACT US ・お問い合わせ
2016年11月10日
2016年11月19日(土)、20日(日)、第21回日本顔学会大会(フォーラム顔学2016)が、東京藝術大学において開催されます。友惠しづねと白桃房/オフィス友惠は、本大会で『舞踏の顔』の実演、作品展示(写真・映像)を行います。実演コーナーでは、体験の機会も予定しています。奮ってご参加ください。 日本顔学会は、1995年に顔に関する研究の発展を期し、また「顔学」の普及を図ることを目的に、顔の研究者や顔の研究に興味のある人が結集して発足しています。顔に関心のある方なら誰でも学会員になることができ、学会員の研究分野は、歯学、工学、美容や化粧文化学、顔の魅力や表情の研究を扱う心理学、芸術学・人類学など様々です。 私どもは、友惠しづねと白桃房の舞踏公演にお越し下さった日本顔学会会長(当時)の原島博教授(現東京大学名誉教授)より当学会にお誘い頂き、学会に参加させていただくこととなりました。2009年には、日本顔学会誌 第9巻に「舞踏の顔」を特別寄稿いたしました。 学術大会は、顔に関連した分野の従来の枠組みを超えたネットワークの創造と、研究発表の場として開催されています。今年は、東京藝術大学での開催ならではの特別企画として、「表現する顔」をテーマに作品展示が企画されています。ぜひ、この機会に私どもの『舞踏の顔』と共に多彩な顔研究、顔表現をご賞翫下さい。
・X JAPAN hide(2005年9月25日hide MUSEUM閉館に寄せて) 文:友惠しづね