来る2010年4月13日、14日、私ども「友惠しづねと白桃房」舞踏団主宰・芸術監督の友惠しづね演出により2006年台湾の台北国立実験劇場にて初演された台湾・中国・日本の共同作品「朱文走鬼」(第5回台新芸術賞パフォーミングアーツ部門大賞受賞作品)が、フランスで開催される“FESTIVAL DE L’IMAGINAIRE”に招聘され、国立オペラドパリで上演されます。
「朱文走鬼」は幽霊と人間の時空を超えた恋愛物語。中国で800年の歴史を刻む南管オペラを継承する台湾の伝統劇団「江之翠劇場」と私どもの舞踏が出演いたします。アジアという視点から台湾=中国文化を捉え直し、現代に問いかけようと野心的に取り組まれた創作作品です。
この度のフランス公演を下記にご案内申し上げます。ぜひご高覧いただきたく、ご来場を心よりお待ち申し上げております。 |