舞踏・BUTOHの創始者土方巽を唯一継承、舞踏芸術の発展をめざし、実践する舞踏カンパニー「友惠しづねと白桃房」のウェブサイトです。


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プロフィール PROFILE

加賀谷早苗
Kagaya Sanae
加賀谷早苗舞踏家。友惠しづねに師事。日本舞踊若柳流師範。茶花教師。遠隔地(日本―海外)マルチ・メディア同時公演のITプランナー。
東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業。
株式会社オフィス友惠代表取締役社長。公益財団法人美術文化振興協会理事・事務局長。世界文化芸術交流協会(WCAIA/韓国)委員。(特活)エマージェンシー・ジャパン理事。土方巽舞踏鑑代表(発起人・大野慶人、友惠しづね、芦川羊子)。
大学在学中より「友惠しづねと白桃房」舞踏団の公演に参加し、ソロ公演を含め国際演劇・舞踊フェスティバル等で舞台出演多数。
2007年、2009年桐朋学園芸術短期大学で演劇専攻非常勤講師を務める。
2010年ルーマニアでユネスコITI、国際交流基金共催による「日本の舞台芸術と文化」コース、舞踏講座の講師を務める。
2012年シビウ国際演劇祭(ルーマニア)ソロ舞踏公演「寒山-蓮遙抄より」招聘参加。
また国内の福祉施設などの他、2002年アフガニスタンStreet Working children center、2004年ベトナムの聾唖学校など海外でのボランティア公演、講習会も積極的に行っている。
2016年欧州文化首都ポーランド・ヴロツワフで身体表現の研究プログラム「BodyConstitution」(キュレーター:Jaroslaw Fret, グロトフスキー研究所ディレクター)での舞踏公演、ワークショップ、レクチャーを提供。
2017年(東京)、2019年、2020年に雅楽トリオ「千歳(Chitose)」、ヨエップ・ドーレン(朗読、演技)、現代音楽作曲家アントワン・ボイガーほか多くのアーティストたちとシリーズ公演「季譚(Kitan)」を上演。2021年は音楽イベント「Klangraum」、2023年には「トリーア現代音楽アートフェスティバル」にてピアニストのエヴァマリア・ホーベン氏との共作による作品を発表(ドイツ)。
韓国の伝説的パーカッショニスト金大煥(キム・デファン)を偲ぶフェスティバル「金大煥メモリアルデー」(2012〜2023年参加)では韓国の国民的歌手・張思翼(チャン・サイク)氏の歌「西風賦」と韓国舞踊の名手・河龍富(ハ・ヨンブ)氏(重要無形文化財継承者)のほか伝統、現代を問わず多くの音楽家たちと共演するなど、近年取沙汰される日韓の政治的な緊張関係を超え、普遍的なヒューマン・コミュニケーションの在り方を培うような多彩なコラボレーションを展開している。
グローバリゼーションが進む今日の世界において、異なった社会、人間と人間の間の心の交流こそ真の国際交流の礎を築くという信念に基づいて設立、運営される公益財団法人「美術文化振興協会」の理事、事務局長(2004年〜)として、歴史、哲学、実技を三位一体とする文化交流事業に携わる。


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