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2022年4月16日 |
中国―日本
オンライン「古琴交流雅集」にて舞踏上演 |
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2022年4月16日（土）中国は山東省諸城市の「諸城古琴協会」と日本側は武井欲生氏代表の「一般社団法人日本古琴振興会」が中国と日本の会場をオンライン接続し、「古琴交流雅集」を開催しました。日本側の会場となったのは千葉県一宮町の寺院「明法院」。一宮町の町長・馬淵昌也氏がご臨席され、町の魅力などを中国語で語られました。
中国側と日本側から順にお互いの古琴作品などを上演するなか、「明法院」ではご住職がお茶を呈され、中国側の演奏中の背景スクリーンにその静けさが映し出される時間もあり、両会場が相俟った世界を醸しだしました。
この度、文化交流のため舞踏を披露させて頂くこととなり、最終演目では、友惠しづね作曲・演奏による「桜」を友惠しづねと白桃房の加賀谷早苗が舞踏上演いたしました。
2022年は日中国交正常化50周年（1972年に日中共同声明を発表）を迎える年にあたり、このような節目に中国の方々へ舞踏上演をお届けできましたことを感慨深く思います。
文：加賀谷早苗
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舞踏上演「桜」
（作曲・六弦琴演奏：友惠しづね 舞踏：加賀谷早苗）
写真右より：日本古琴振興会代表・武井欲生氏、
千葉県一宮町長・馬淵昌也氏、明法院ご住職
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