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奇蹟の身体舞台アート 友惠しづねの世界
一本の木の物語 |
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31年前の1989年に上演されて以来、幻の舞踏作品として待望された貴重映像を全編収録し初公開いたします。舞台の一点に落ちて芽生えた一粒の種、そこに健気にも凛々しく生い育つ一本の木の物語。友惠しづねの鐘美のギター曲が流れるなか、躍り手達の体は命と自然の慈しみを豊かに溢れさせています。
作 音楽 振付 演出 美術 衣装 照明 音響:友惠しづね
出演:天乃うずみ 芦川羊子 友惠しづねと白桃房
●本編:95分
●言語:英語/日本語
※ライブの臨場感を重視するためにゲネプロではなく、客席からの本番映像ですので初めの数分間は暗いです。ご了承ください。
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"からだ 生き物たちの心根"
友惠しづねと白桃房 音楽と舞踏
友惠しづねと白桃房による 2018グロトフスキー研究所講習会のためのテキスト
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友惠しづねの舞踏メソッドや舞踏作品がオムニバス形式で収録されています。2018年にポーランドのグロトフスキー研究所(1959年に実験劇場[Teatr Laboratorium]を創設したポーランドの著名な演出家イェジー・グロトフスキー[Jerzy Grotowski, 1933年-1999年]の研究に基づく身体訓練はじめ身体表現に関する研究に幅広く取り組んでいる)で開催された友惠しづねと白桃房の舞踏講習会のためのテキストとして提供されたものに基づき、この度再編集されて公開されます。同研究所で上演された友惠しづね渾身のギター曲との舞踏作品「黎明 ひと雫の涙」等も収録され、友惠の音楽と舞踏の共作が圧巻です。
体と心と環境は小さな神によって交歓してるから、
黎明は生き物たちの一雫の涙を光らせ、
黄昏は遥かなる景色を追わせる。
●本編:128分
●言語:日本語/英語 |
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この2作品を通して、作品の全貌とその創作方法を窺い見ることができる珠玉の機会となりますことを願っております。ぜひともご高覧賜りますようお願い申し上げますとともに、皆さまの命の活力となりますことを祈念いたします。
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